第11回情報工学セミナー(ICSS)プログラム




新着情報:

質疑応答のレポートを後半の発表内容詳細 の項に付加しました。それぞれの学生の「質問とコメント」の項目を 選択してください。




日時:1997年11月29日, 30日

会場:総合科学部 K棟211号教室(トラックA), L棟201号教室(トラックB)
(会場の地図はこちらにあります)

◎注意事項:
  1. 発表者は各自、配布資料(A4版5枚程度, 発表論文リストと修士論文目次を含む)を 100部ずつ準備し、発表会場へ持参してください。なお配布資料残部は 当該セッション終了後、各自で持ち帰って下さい。
  2. 各自の持ち時間は、発表が15分、質疑応答が25分です。
  3. 大学院の各学生(博士課程前期,後期とも)には、単にセミナーに出席する だけでなく、積極的に質疑応答に参加することを期待します。
  4. 当日は、各セッションにつき1件の発表に対する質問・コメント等を 質問票(当日配布します)に記入の上、 各セッション終了後、座長に提出してもらいます (もちろんこれは口頭での質疑応答を妨げるものではありません)。 回収した質問票の内容は、後日発表者にフィードバックしますので、 各発表者はフィードバックされた内容に対して適切に対応するようにして下さい。 また今回は、質問票の提出の有無によってセッションごとに出欠を とることになりますので、注意して下さい。
  5. OHPは準備しますが、それ以外の機材を発表に使う場合は 各自で手配してください。



プログラム一覧

セッション (10:00-12:00) セッション (13:00-15:00) セッション (15:20-16:40) セッション (16:40-18:00)
11/29 トラックA 仮想環境/CG
座長:宮尾
座長補助:阿江
ロボット(1)
座長:津久間
座長補助:水上
アーキテクチャ(17:20終了)
座長:相原
座長補助:市川
トラックB 数理・統計
座長:徐
座長補助:西井
情報ナビゲーション
座長:若林
座長補助:奈良
ソフトウェアシステム(1)
座長:辻
座長補助:原田
ニューラルネットワーク/人工生命
座長:島
11/30 トラックA ロボット(2)
座長:藤田
座長補助:正法地
メディア処理
座長:中原
座長補助:金子
ネットワーク
座長:平川
座長補助:山下
トラックB レイアウト設計
座長:新井
座長補助:山縣
ソフトウェアシステム(2)
座長:角川
座長補助:渡邊
アルゴリズム
座長:会沢
座長補助:桑田




11月29日(土曜日)


A1:仮想環境/CG 10:00-12:00 (座長:宮尾; 座長補助:阿江)

B1:数理・統計 10:00-12:00 (座長:徐; 座長補助:西井)

A2:ロボット(1)13:00-15:00 (座長:津久間; 座長補助:水上)

B2:情報ナビゲーション 13:00-15:00 (座長:若林; 座長補助:奈良)

A3:アーキテクチャ 15:20-17:20 (座長:相原; 座長補助:市川)

B3:ソフトウェアシステム(1)15:20-16:40 (座長:辻; 座長補助:原田)

B4:ニューラルネットワーク/人工生命 16:40-18:00 (座長:島)


11月30日(日曜日)


A1:ロボット(2)10:00-12:00 (座長:藤田; 座長補助:正法地)

B1:レイアウト設計 10:00-12:00 (座長:新井; 座長補助:山縣)

A2:メディア処理 13:00-15:00 (座長:中原; 座長補助:金子)

B2:ソフトウェアシステム(2)13:00-15:00 (座長:角川; 座長補助:渡邊)

A3:ネットワーク 15:20-16:40 (座長:平川; 座長補助:山下)

B3:アルゴリズム 15:20-16:40 (座長:会沢; 座長補助:桑田)




発表内容詳細


工学部


知能情報工学

氏名金子悟士(M0880808)
題目:2レベル連想メモリアーキテクチャの設計と評価
概要:2レベル連想メモリアーキテクチャにおける構造連想メモリ (Structure Association Memory)を提案し、その処理アルゴリズムのハード ウエア効果の評価とエミュレータボードの設計、製作について述べる。
質問とコメント

氏名仙波伸広(M0880813)
題目:ATMにおけるラベルスイッチングプロトコルの提案(仮題)
(A Label Distribution Protocol for Label Switching on ATM)
概要:IPスイッチをはじめとする様々なラベルスイッチングはVPI/VCI などのラベルの配布方法によってデータ駆動方式とトポロジー駆動方式に 大別できる。前者はショートカットパスを作る際の設定遅延が、後者はラベルの 資源不足が問題となる。本稿では両方式を併用し、協調させることによって お互いの長所を採り入れたラベルスイッチングのためのラベル配布プロトコルを 提案する。
質問とコメント

氏名日笠 雄一郎(M0780819)
題目:Parallelizing Branch-and-Bound Algorithm for VLIW Hardware Stack Processor (tentative)
VLIW-HSPを用いた分枝限定法の並列化(仮題)
概要:VLIWアーキテクチャ上で分枝限定法の並列実装を試みる.VLIW アーキテクチャとして、当研究室で開発しているVLIW-HSPを対象とする。 分枝限定法がもつデータ並列性に着目した実装によって.高い並列度を得ることを 可能にする。ただ、データ通信等のオーバーヘッドによって、必ず しも線形な速度上昇が見込めるとは限らない。本研究では、より線形な上昇に 近づけることを目的とし、このための並列化手法を各種提案し、実験、考察する。
質問とコメント

氏名樋渡 咲(M0880825)
題目:ホップフィールド・ネットワークのVLIWプロセッサにおける実装評価
概要: ホップフィールド・ネットワークは、組合せ最適化の問題に対し、 高速に近似解を求めることが出来る。 本研究では、並列処理の観点から、ホップフィールド・ネットワークを 当研究室で開発したVLIWハードウェアスタックプロセッサ上に実装 することを目的とした、並列化手法の検討および、他の実装例との 比較をおこなう。
質問とコメント


情報システム

氏名韓 玉民(M0880823)
題目:Extraction of Video Subtitles (tentative)
概要:映画、TVニュースのビデオ画像の字幕抽出する手法を提案する。 これらの情報はシーンの検索などに利用することが可能である。
質問とコメント

氏名李 佳(M0880832)
題目:Automatic Construction of Personalized News Digest
概要:ユーザの個人的な好みに合わせて構成されたニュースのダイジェスト は、興味を引く記事を簡単に見つけられるように情報のナビゲーションを果たす。
質問とコメント

氏名中田浩志(M0880818)
題目:Situation-Based Navigation in Information Space
概要:ユーザのおかれた状況に応じて情報空間のナビゲーションを行う 手法を提案する。現在の状況でユーザが必要とする情報をシステムが統合して 表示することで、ユーザにファイルの存在を意識させない情報管理が可能となる。
質問とコメント

氏名川崎 智広(M0880809)
題目:Extraction of Factors for Evaluating Music and Sound Effect on Films (tentative)
概要:映画やドラマの演出に用いられる音楽、音効果の評価因子を抽出する 手法を提案する。抽出した因子はその音が存在する場面の何らかの演出意図を含んで おり、場面検索等に利用できる。
質問とコメント

氏名土井脇 寛(M0880817)
題目:プライベートなニュース・オン・デマンドシステム
概要:テレビニュースに不随する音声情報の解析を行い、その結果と Web上から抽出したキーワードとの対応を計ることにより、ニュースの索引付けを 行い、所望のニュースをユーザに提供するシステムを構築する。
質問とコメント

氏名:田中 浩一(M0780812)
題目:Video Database Retrieval by Audio and Visual Contents
概要:現在のビデオデータベースにおける内容検索手法では画像の特徴に 依存したものがほとんどである。しかし画像の特徴のみから、検索したいシーンを 判断するのは非常に困難な作業である。本研究ではビデオデータの音と画像の 両方から特徴を抽出することにより、これまで困難であった検索を可能とする 手法を提案する。
質問とコメント

氏名沼田 友和(M0880820)
題目:Handwriting Input in Virtual Environments (tentative)
仮想空間における手書きテキスト入力システムの構築(仮)
概要:本研究では、現実空間において紙にペンを用いて記入を行うのと同様の感覚で仮想空間内でテキスト入力を行うことのできるシステムをタブレットを用いて構築する。
質問とコメント


ロボティクス

氏名小山 誠一郎(M0880810)
題目:ヒューマン−ロボットシステムにおける人間のインピーダンス 特性の解析
概要:近年,人間の生活支援,作業補助を目的としたヒューマン−ロボット システムの開発が望まれている.これまでにも人間の運動特性を表現した インピーダンスモデルを用いて,ヒューマン−ロボットシステムの解析や設計を 行うという研究が進められていたが,人間のインピーダンス特性が作業 内容,作業の熟練度によってどのように変化するのかと言う点については まだ明らかにされていない. そこで本研究ではインピーダンス制御を施した1自由度ロボットを用いて ヒューマン−ロボットシステムを構成し,追値制御実験により人間のインピー ダンス特性を推定した .その結果,ロボットの インピーダンスパラメータがある程度変化しても人間はシステム全体の特性を 一定に保とうとすることが明らかになった.
質問とコメント

氏名Nophawit Thaiprasert(M0880821)
題目:Experimental Approach on Enveloping Grasp for Column Objects
概要:Strategies for grasping an column object by three-fingered robot hand are discussed. We address a problem in lifting an object placed on the table. Basically the grasp planning using the wedge-effect, a mechanism that an upward force is produced by horizontal pushing, is applied. According to the shape of cross section and a significant surface friction of object, such a wedge-effect dependent grasp planning results in failure. To cope with this problem, we introduce a rotating motion and a rolling motion for achieving an enveloping grasp of a triangular object and a significant friction object respectively. We precisely discuss how to detect the shape and classify the object according to failure so that strategy can be successfully implemented.
質問とコメント

氏名東森 充(M0880824)
題目:包み込み把握の遷移安定性と操り
概要:多指ロボットハンドの把握には大きく分けて二通りのパターンがある. 一つは器用さを追求する指先把握で,もう一つはロバストな把握を指向する包み 込み把握である.本研究では,包み込み把握に限定し,把握動作中に現れる 遷移過程における把握の安定性について定義した上で,フォースフロー線図を 用いた安定性の評価方法について論じる.また,任意方向へ対象物を移動する 方法について議論し,正多角柱物体に対する数値例を用いて検証する.
質問とコメント

氏名赤松 寛優(M0880802)
題目:ニューラルネットを用いたロボットインピーダンスのオンライン学習
概要:環境に接触して作業を行う場合,位置だけでなく力の制御が必要と なる.インピーダンス制御は手先の動特性を望ましい値に設定することが可能で あり接触作業に有効である.しかしながら与えられた作業や環境,またそれらの 時間変化を考慮して適切なインピーダンスパラメータを一般的に導 出することは容易ではない.
 この問題に対し本研究では,ニューラルネットを用いて学習的にインピーダンス パラメータを調節すると同時に,手先の目標軌道も積極的に修正できるオンライン 学習法を開発することを目的とする. しかしながらオンライン学習でインピーダンスパラメータの調節をするためには 正確な環境のモデルが必要である.これに対して本研究では,もう一つの ニューラルネットを用いて環境を同定することによりこの問題を解決する.
 以上の方法を定式化した上でシミュレーションを行い,本手法の有効性を検討する.
質問とコメント

氏名橋本 直樹(M0880822)
題目:タンパク質反応系の構造変化を考慮した細菌細胞の人工生命体モデル
概要:細菌は非常に小さな単細胞生物にもかかわらず,環境刺激に応じて 運動し,環境の変化に順応する能力をもつ.また遺伝的には,より優れた個体が 生き残るための自然淘汰や,遺伝子の組み替えによる進化過程などの性質を 有することがよく知られている.本研究では,細菌細胞が複数のタンパ ク質間の反応によって情報伝達を行っているという点に着目し,タンパク質間の 反応パラメータの調節と,タンパク質の種類に依存した反応系の構造変化により 進化可能な人工生命体モデルの構築を行う.さらに,このアルゴリズムを用いた 自律的な人工生命型移動ロボットの実現を試みる.
質問とコメント


ソフトウェア工学

氏名森 憲一(M0880830)
題目:ビジュアルデバッガにおけるデバッグ履歴情報の保存と利用
概要:吉田と平田はプログラム中のデータ構造やアルゴリズムを可視化 することで、そのデバッグを直観的側面から支援するシステム"ビジュアル デバッガ"を提案した。さらに平田は、C言語で記述されたプログラム中の数値 データと幾何図形との対応関係をユーザが指定することにより、それらの可 視化を行なうことができるシステムを製作した。しかし、そのシステムはデータと 図形の対応づけに重点を置いており、バックトレースや変数の表示といった デバッガとしての基本的な操作すら実装されてはいない。そこで本研究では、 デバッガの基本機能の一つである作業履歴の保存について検討する。具体的には デバッグ作業中におけるプログラムの状態変化の履歴の保存機能と履歴情報に対する いくつかの操作をビジュアルデバッガに実装する。さらに、作業履歴の保存と 利用のためのユーザインターフェースの開発およびその実装も行なう。
質問とコメント

氏名西尾 嘉晃(M0880819)
題目:ATMスイッチにおける三段階スケジューリング法の提案
概要:ATMスイッチのセルスケジューリングを三段階に分け、段階別に どれ程出力の効率が向上できるかを調べる。
質問とコメント

氏名田中 栄治(M0880814)
題目: 統一的な中間表現を用いた自動並列化コンパイラの実装 - ソースコードから統一的な中間表現への変換 -
概要:従来の自動並列化コンパイラは、プログラムの最適化に重点を おいて研究されてきたが、容易に最適化パスを追加するといった、拡張性の点に 重点をおかれたものはない。そこで、統一的な中間表現を用いた自動並列化 コンパイラの開発、実装を行う。本研究では、ソースコードから得られた初 期の中間表現を、統一的な中間表現へ変換するパスを実装する。
質問とコメント

氏名藤田 幸義(M0880826)
題目:強化学習による複数自律移動ロボットの衝突回避行動獲得
概要:本研究では理化学研究所で開発された全方向移動ロボットを モデルとし、複数自律移動ロボットの衝突回避移動アルゴリズムを強化学習に より獲得する手法について考察する。強化学習法は、自律分散ロボットや マルチエージェントシステムによる協調動作についての研究で多く用いられる方法 であるが、環境が複雑になるにつれて周囲の状態分類数が爆発的に増加してしまい、 その適用は困難になる。そこで本研究では、状態の自律的統合をおこなうことに より状態数の増加を抑えてスムーズに学習をおこなう手法を提案する。
質問とコメント

氏名佐々木 善満(M0880811)
題目:長尺物を運搬する2台の全方向移動ロボットの分散協調 アルゴリズムの提案
- Distributed Strategies for Two Omnidirectional Robots Carrying a Ladder
概要:長尺物の両端に1台ずつ、計2台の全方向移動ロボットを配置し、 障害物のない平面上において与えられる目的地まで移動させることを考える。 このとき、各ロボットは協調動作をし動的に軌跡を決定しながら移動する。 本研究では最適時間で目的地に移動させるためのアルゴリズムを提案する。
質問とコメント


情報回路網工学

氏名阿部 健志(M0880803)
題目:A Study on Estimating Wiring Area in Layout Design of Printed Wiring Boards(tentative)
プリント基板レイアウト設計における配線領域見積に関する研究(仮題)
概要:矩形双対グラフを用いたプリント基板レイアウト設計での最終 段階では,各部品矩形内に関してその内部に置かれた部品の実端子と, この部品矩形に隣接する形で配置されている端子矩形との間を接続する詳細配線が 行なわれる.詳細配線が行なわれる.ここで要求されることは,できる限り小 さな領域内で配線を行なうことである.しかし,この段階で配線可能性は 保証されておらず,配線不可能であった場合には矩形サイズの変更等を行ない, 繰り返し実行する必要がある.本研究では,非交差道を用いることにより, 各部品矩形において必要とされる配線領域分を見積もるための手法を提 案し,その有効性を実験的に評価する予定である.
質問とコメント

氏名土屋 憲蔵(M0880815)
題目:Connectivity Augmentation Problem for Several Specified Sets of Vertices of a Graph (tentative)
複数の指定点集合に対する2点-及び2辺-連結化問題の解法(仮題)
概要:For any fixed k≧0, the k-vertex(edge, respectively)-connectivity augmentation problem for specified sets of vertices, kVCA-nSV (kECA-nSV), is defined as follows: given an undirected graph G=(V,E) and specified sets of vertices Si⊆V (|Si|≧ 2, i=1,・・・,n), find a smallest set of edges to be added to G so that resulting graph may have at least k internally disjoint (k edge-disjoint) paths between any pair of vertices in Si for each i, i=1,・・・,n. The thesis discusses mainly the case with k=2, and propose two algorithms: one for solving 2VCA-nSV and the other for 2ECA-nSV.
質問とコメント


情報処理センター(相原研究室)

氏名小野 仁(M0880805)
題目:分散サーバによる仮想現実空間
概要:現在、エンターテイメントや軍事シミュレーション等、さまざまな 目的でマルチユーザのVR(Virtual Reality:仮想現実)環境を構築する研究が 行なわれている。そのための方法として、単一サーバによるクライアント・ サーバ型が多く用いられているが、この方法ではユーザ数の増加に従っ てサーバがボトルネックになり、接続可能なユーザ数が制限される。本研究では、 サーバを複数設け、一つのサーバが管理する領域を分割し、多数のユーザを サポート可能な分散型サーバを提案する。
質問とコメント


電子回路工学

氏名大釜 浩介(M0880205)
題目:A Rectilinear Steiner Tree Construction Algorithm with Simultaneous Buffer Insertion and Wire Sizing (仮題)
概要:本研究では,VLSIレイアウト設計における概略配線問題に対し, タイミング制約を考慮したRectilinear Steiner Treeを構築するアルゴリズムを 提案する.提案手法では,ダイナミックプログラミングに基づいて配線 トポロジの異なる複数の配線木を構築しながら,バッファ挿入,配線幅拡大 などを行い,タイミング制約を満足し,総配線長の最も短い配線木を解として 出力する.シミュレーション実験により提案手法の有効性を確認する.
質問とコメント

氏名中山 喜勝(M0880220)
題目:VLSI Implementation of an Adaptive Genetic Algorithm with On-the-Fly Crossover Operator Selection (仮題)
概要:複雑な制約を持つ多くの大規模最適化問題を解く手法の一つとして 遺伝的アルゴリズム(GA)が知られている.GAは多くのパラメータを持つため, それらの値を調整して探索能力を最大限に引き出すことは難しい.さらに, 一般に多大の計算時間を必要とするという問題点もある.本研究ではGA のこれらの問題点を解消するために,エリート度に基づく交叉の適応的選択手法を 組み込んだ適応的遺伝的アルゴリズムをVLSIとして実現し,性能を評価する.
質問とコメント

氏名南 淳一朗(M0880238)
題目:A Timing-Driven Circuit Partitioning Algorithm under Path Delay Constraints (仮題)
概要:近年のVLSI技術の進歩により,回路はますます大規模化の傾向にある. そのため,大規模回路をLSIとして実現するためには複数の部分回路に分割する必要が ある.本研究ではレジスタ間に配線遅延制約,部分回路に面積制約を設け, これらの制約のもとで分割された部分回路間の接続が最小 となるような分割を求めるアルゴリズムを提案する.
質問とコメント


総合科学部


正法地研究室

氏名青木 真(M0880801)
題目:非線形回帰問題の成長データへの応用
概要:約3000人分の成長データを解析可能な形にする. そして, 適切な成長模型を選択し, その成長 模型のパラメータを求めることにより標本空間からパラメータ空間への 写像を行なう. パラメータ空 間で成長過程の特徴づけを行なう.
質問とコメント


山縣研究室

氏名加藤 健史(M0880807)
題目:データフロー図と並行プロセス設計仕様の詳細化
概要:組み込み型システムに於ける並行プロセス系のプログラム構築は、 要求仕様から設計と検証に 至るまで、多くの課題がある。検証のための並行プロセス系の詳細な動作 シミュレーションを実行す るために、データフロー図による要求仕様から、同期通信と非同期通信、非同期通信に於けるバッフ ァの形態、イベント発生の時間制約を検討し、詳細な設計仕様を導出する手法を提案する。
質問とコメント

氏名末友 亨(M0880812)
題目:リアルタイムシステムにおけるイベント系列の解析と開発支援
概要:リアルタイムシステムを開発するときには,並行なプロセスが通信を行うタイミングの問題を 持つことになる.その解決のために動作シミュレーションを行い,その際発生するイベントの流れを 記述したパフォーマンスグラフを用いてプロセスを監視し,デッドロックの検出や原因を探るための 情報提供を行うことによって開発の補助をするシステムを提案する.
質問とコメント

氏名平澤 真樹(M0780822)
題目:自立的な手続きを考慮した並列プログラミング
概要:データとそれを操作する基本手続き群を一体のものとみなし、これらを用いた自立的な手続き とそれらの間のメッセージ伝達を考慮した並列プログラミングについて考察する。
<<発表取りやめ>>


桑田研究室

氏名柳井 達也(M0880831)
題目:ESTIMABLE PARAMETRIC FUNCTION FOR BALANCED FRACTIONAL 2m FACTORIAL DESIGNS
概要:Under the linear model such that the four-factor and higher-order interactions are assumed to be negligible,we consider a fractional 2m factorial desgn derived from a balanced array of full strength.Using the algebraic structure of the triangular multidimensional partially balanced association scheme, we explicitly give a necessary and sufficient condition for some parametric functions of the factorial effects in the assumed model to be estimable.
質問とコメント


間瀬研究室

氏名船越 裕介(M0880827)
題目:Computer-intensitive なアルゴリズムによる統計解析手法の研究
概要:『クルスカルの方法』と呼ばれる、非計量多次元尺度法の分野において有名な方法の問題点を 考慮し、この方法と比較してより簡潔、かつより精度の高い解を得るためのアルゴリズムを提案する.
質問とコメント


原田研究室

氏名Daniel A. Tefera(M0880816)
題目:Stereo based edge correspondence analysis
概要:We presented an edge-pixel matching algorithm based on dynamic programming (DP). Unlike classical dynamic prorgamming methods, where a path is searched for across a graph of the whole space of edge pixels, our approach allows the optimal path to be within a constrained search space, and thus tremendously cutting off the searching time. The knowledge of the camera parameters, more specifically the input images being rectified, lends itself to reduce the general problem of image-to-image correspondence problem into a scanline-to-scanline matching problem. The algorithm has been tested and proved competence with different types of stereo pairs, demonstrating its ability to deal with different scenes, though we found it to be best suited for a single entity natural image stereo pairs.
質問とコメント

氏名宮崎 龍二(M0880829)
題目:疑似曲率を用いた簡素化のためのメッシュモデルの形状評価
概要:メッシュモデルの簡素化を行う際、部分的に簡素化することを繰り返して目的のメッシュモデ ルを得る方法が有効である。その際、体積誤差を用いてメッシュモデルの形状評価を行うのでランダ ムに簡素化する部分を選択しなければならない。そこで各頂点の疑似曲率を用いメッシュモデルの表 面形状評価を行い、効率的に簡素化する部分を選択する。
質問とコメント