電子システム課程

最先端の光・電子素子から知能集積システムまで

現代のコンピュータや携帯電話などの先端電子機器の心臓部は,半導体を用いた電子素子とそれを集積した大規模集積回路(LSI)で構成されています.また,インターネットなどの通信ネットワークは半導体レーザーなどの光素子が支えています.さらに,最近ではソフトウェアと一体になったシステムがシリコン・チップ上に集積できるようになりました.今後,新しい原理に基づく光素子が超高速大容量光通信ネットワークを実現し,半導体電子素子と集積回路・システムの進化により,人に近い知能集積システムが誕生するでしょう.

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このプログラムで学べること

電子システム課程では,半導体光・電子素子や集積システムを開発する技術者・研究者に必要な,電磁気学,量子力学,半導体素子工学や電子回路理論などの物理系・電気系の基礎から,集積システムの製造・設計技術までを実験・実習を含めて体系的に学びます.

4年生になると主として先端物質研究科の量子物質専攻(工学系)と半導体集積科学専攻のいずれかの研究室に所属し,最先端研究の一端を学びます.各研究室での研究は,量子力学の基礎理論から原子スケールの物質制御や素子への応用,超微細トランジスタ,さらには人の脳に迫る知能処理集積システムの研究開発に及びます.

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